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40件の議事録が該当しました。

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1998-10-14 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

私の住んでおります茨城は、前は林木育種場だったと思いますけれども、その土地を譲り受けて今新しく県庁舎を建てていて、来年の四月から入るというふうな準備を進めております。そのような土地も確かにあったわけでありますけれども、聞くところによりますと、なかなか林野庁が持っている土地の中で都市部そうそう額の大きなものが出るようなところというのは少ないのじゃないか。

郡司彰

1987-03-24 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

○田中(宏尚)政府委員 林木育種ハイテクにつきましては、いろいろ国研究機関で基礎的な研究をやりながら、国の林木育種場技術実用化ということで相分担しながら行っているわけでございます。特に、組織培養につきましては、いろいろな形で成果が出てきているわけでございますけれども、現時点で、松の苗木について具体的に供給体制を引き上げるまでの段階にはまだ至っていないわけでございます。

田中宏尚

1987-03-24 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

林木関係ハイテク技術導入につきましては、林業試験場におきまして、組織培養によりましてポプラあるいはシラカンバにつきましては個体の再生に成功しておりまして、林木育種場ではこの技術林木育種に応用して、主要造林樹種等を対象に、昭和六十年度から組織培養技術実用化のための技術開発に着手したところでございます。

田中宏尚

1985-04-11 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

それから推進体制でございますが、この遺伝資源を集めて分類し、それから固定をし、さらに保存、増殖するということは非常に広大な土地なりあるいは人数、マンパワーが要るということもございますから、施設が必要ということもございますので、全国各地にあります試験研究機関なりあるいは原原種農場とか種畜牧場あるいは林木育種場といったような農林水産省の関係機関を挙げまして、それぞれの立地条件を活用してこの事業を進めていきたいというふうに

丸山玉樹

1982-03-30 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

第一点は選抜育種方法でありまして、西日本の被害地から抵抗性の強い品種選抜しまして、現在その中から約五百クローンを摘出しまして、これを現在林木育種場増殖中でございます。これは五十九年から具体的に海岸地その他にまず植えていく、同時に二次検定をし、さらに採種園を造成するのは若干時間がかかりますが、当面五十九年から一部につきまして進めてまいりたいと思っております。  

秋山智英

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そして井筒屋という化学会社大西孝という林業試験場九州支場長技術顧問として、それから梅木喜一という林木育種場支場長東京出張所営業次長として、それから秋保親悌という東京営林局監査官東京出張所次長に、名古屋営林局課長北田五郎という人が岡山出張所長に、そのほか川野秀雄武藤和也勝毛忠雄坂之上泰雄といういずれも営林局の部長、署長、課長、係長をやった人が井筒屋化学調査役技術顧問営業所長

小川国彦

1982-03-17 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それからもう一つ、松の跡に別の樹種でなくて松をまた植えるような方法はということでございますが、そうしますと、やはり松くい虫等抵抗の強い品種をつくり上げていって、それを導入しなければならぬということでありまして、これは四十七年、八年ごろから選抜育種事業とかあるいは交雑によるところの育種というようなことでいろいろと抵抗性のある品種育成等林木育種場中心にして現在やってまいっております。

秋山智英

1982-03-17 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○小沢(和)委員 私がいただいておる林野時報という雑誌の八一年二月号に、九州林木育種場の藤本さんという方が、マツノザイセンチュウ抵抗性育種事業について書いておられる。これを読むと、実用化できるということについては、このままの状態だと昭和七十年代になるものと想定されるというように書いてあるのですよ。

小沢和秋

1978-06-15 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

それから、林木につきましては、育種の実践的な技術開発、それから優良な品種増殖配布、こういったことが非常に重要になりますが、この面の事業的な面は、育種事業といたしまして林木育種場が担当いたしておるわけでございまして、これは五つ本場がございまして百二十名、それから支場三つございまして四十二名でございます。  

堀川春彦

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

説明員須藤徹男君) 林木品種改良事業の問題でございますが、この事業昭和三十三年に開始されておりまして、現在では国立林木育種場本場、三支場中心にいたしまして、従来から精英樹選抜育種事業というのをやっております。また、気象害抵抗育種事業というのを実施してきておるわけでございます。

須藤徹男

1978-05-30 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

それから、育種事業、これは母樹から穂木をとって配布をするというような事業的なものでございますが、これにつきましては、林木育種場五つ本場三つ支場で二百十二名ということでやっておるわけでございます。  なお、キノコ類につきましては、これは林業試験場本場に三名の研究員、それから九州支場に三名の研究員ということで、これらの人が育種研究に従事をしております。  

堀川春彦

1978-05-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

その当時も実は林木育種場のあり方についていろいろ検討を行っていたわけでございますが、林木育種事業事業の性格から申しまして、また、その歴史から申しましても、実は林木育種場は一部は一般会計で、一部は特別会計で発足いたしましたものをその後の林政協力ということですべて特別会計に吸収したという経緯もございましたので、林木育種事業の中で国有林種苗供給任務以外のものについて一般会計に振りかえをするという考え方

石川弘

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

したがって、林木育種場の問題としてもっと慎重にこれを考えなければならない、こう思うのであります。急いでやって育種専門官、こういうようなのを全部集めるというか支場に置かない計画、こういうようなことで果たして実効が上がりますか。私は、いままでまさに行政は錯誤であったということを一つ一つ例を挙げたい。

島本虎三

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

それから一方、抵抗性を有します松の育種につきましては、国立林木育種場で数年前から検討してまいりまして、関係の県の御協力も得て選抜育種法によります抵抗品種選抜と申しますか、すでにある程度目鼻がついております。そういう意味で、今後国立林木育種場中心になりまして、抵抗性の強い松の品種の創設というものに努力していきたいというふうに考えておる次第でございます。  

藍原義邦

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

第二点は、先生はマツノザイセンチュウ抵抗力がある松の系統の発見、または育成が成功しておると言われておりますが、私の調べたところによりますと、この問題につきましては昭和四十八年から五十年度に国立林業試験場中心といたしまして実施をされました「マツ類材線虫の防除に関する研究」に基づきまして五十一年度から国立林木育種場が実施いたしておりますが、私は、まだ導入育種交雑育種あるいは選抜育種のいずれにおいても

今井勇

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

北村暢君 そうしますと、国立林木育種場で生産された種苗は、国有林野だけに使っておるということでないように聞いておるんですけれども、いまのお話だというと、国立育種場県立育種場との関係県立育種場というのはどのくらいあるのか。それから精英樹のとり方なんかも国と地方で一体どんな状況になっておるのか。

北村暢

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

説明員松本守雄君) 県のやっております育種関係事業体について申し上げますと、林木育種場という看板を立てておりますのは十四都道府県です。それから県の林業試験場育種事業をやっておりますのは二十一、それから府県直轄でやっておりますのが十四、それから府県出先機関でやっておりますのが二、全部合わして五十一ございます。これは、それらがダブっておる県がある関係でございます。

松本守雄

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